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Interview04インターンでの経験と人脈が、
入社後の安心感につながった

Risa Yamada山田 理紗

業務部 業務課 主任 / 2019年新卒入社

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どんな仕事を担当していますか?

業務部 業務課の主任として、お客様から寄せられる医薬品の注文処理を担当しています。東京薬品には日々電話・ネット・FAXを通じて、病院や薬局から多くのご注文が入ります。業務課では注文された医薬品の在庫を確認し、出荷可能であれば伝票を作成した上で、商品課へ準備を依頼します。
私が主任になったのは、2022年の4月からです。入社してからずっと業務課で注文処理に携わってきましたが、主任という立場になることで自分の仕事に対する取組みが少し変わったような気がします。困っている人には声を掛け、1人に仕事が偏らないように調整するなど、周囲もみえるようになりました。注文締め切り時間の前後や月末月初はいつも慌ただしく、出荷調整によって在庫の見通しが立たない商品は個別対応になることもありますが、いつもチームのメンバーと協力しながら乗り切っています。

インターンはどう役立ちましたか?

学生時代に東京薬品の神奈川営業所で、インターンとして半年ほど倉庫業務に携わりました。大学では臨床心理を学んでいたため、病院や医薬品は自分にとって身近な存在でした。人の役に立つ縁の下の力持ちのような仕事に就きたいと考えていたときに、東京薬品のインターン募集に出会ったんです。
このとき倉庫で働く学生は私ひとりで少し心細かったのですが、まわりの方に丁寧に仕事を教えていただいてほっとしました。最初はちんぷんかんぷんだった医薬品名にも、自然と慣れていきました。インターン期間を通じて多くの先輩社員と面識ができたのは、入社後の安心感につながりました。

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仕事のやりがいは?

業務課はお客様からの電話が多い仕事です。電話を通じてお客様から丁寧なお礼を頂戴したときは、大きなやりがいを感じます。マニュアル通りにはいかない出荷調整品などのイレギュラー対応を無事にやり切ったときも、安堵感と同時に心地よい達成感がありますね。難しい対応が必要な注文は、どうしたら最善かを常にメンバーと共有し、チーム力の強化に努めています。
入社すると二週間の研修を受け、その後配属が決まります。インターンでは倉庫業務だったので、事務仕事はゼロからのスタートでした。今は慣れましたが、最初は電話も苦手だったんです(笑) 事務はわからないことだらけでしたが、先輩の力強いサポートで少しずつステップアップすることができました。先輩に頼らなくとも、お客様の質問に対応できたときは、自分の成長を実感しました。

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これから入社する方へのメッセージは?

入社時に医薬品の知識が無くても、まったく問題ありません。私もそうでしたが、難しい医薬品名には自然と慣れていきますし、日々の業務はまわりの人達が丁寧に教えてくれます。独り立ちできるまでは先輩方がしっかりフォローしてくれるので、焦ることなく一歩一歩進むことができます。ジェネリック医薬品の存在感は、今後ますます高まっていきます。業界に少しでも興味を持った方は、安心して入社していただければと思います。

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