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Interview01お客様と長期的な信用を築き、
それを数字につなげていく

Toshihumi Yatabe谷田部 聡文

営業部 CMS営業課 係長/2015年新卒入社

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どんな仕事を担当していますか?

営業の1人として、神奈川県全域を担当しています。担当するお客様の数は150~160ほど。毎日得意先を訪問し、担当者から聞いた悩みを提案につなげています。上司と同行することもありますが、通常は1人で活動しています。
東京薬品は、お客様から「若い営業が多い」とよく言われます。現在営業部は12名ですが、20~30代が半数を占めているので活気ある雰囲気になっています。最近、営業部ではバディ制度がスタートしました。2人1組の「バディ」で客先を訪問することで、先輩が後輩の成長機会を増やすことを目的としています。私は係長という立場なのでバディはいないのですが、広く組織のメンバーをみながら現場を引っ張ることを心掛けています。

入社する前は、東京薬品にどんなイメージを持っていましたか?

大学で後期高齢者の医療制度について論文を書いたことで、医療保険財政やジェネリック医薬品の未来に興味を持っていました。就活でいくつか企業を検討していたところ、ジェネリック医薬品の専門卸の最大手である東京薬品を知りました。今後大きな成長が見込まれる分野であると同時に、中央医科(CMS)グループの完全子会社として経営母体がしっかりしている点に興味を持ちました。
東京薬品に入社して感じたのは、医薬品を扱う仕事を通じて社会貢献ができる達成感です。少子高齢化の中で医療の高い品質を保つには、医療保険財政の改善が求められます。そのひとつの解として期待されるジェネリック医薬品に携わる仕事は、社会的意義が高いと感じています。

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仕事のやりがいは?

たくさんありますが、営業としては自分の提案が採用されたときですね。お客様は主に病院や薬局ですが、組織の規模や担当者の立場、専門によって求められることは大きく変わってきます。それぞれのニーズに合わせて提案をまとめあげるのは、一筋縄では行きません。とにかく医薬品が売れればいいではなく、お客様と長期的な信用を築き、それを数字につなげていく提案にはマニュアルはありません。だからこそそこにはチャレンジするおもしろさがあります。
係長という立場でのやりがいは、なんといっても売上を上げていくことですね。営業部の新規の売上はサイボウズで共有されるので、組織の成果をリアルタイムに把握できます。自分を含めたメンバー全員の努力で見事目標を達成できたときは、大きな達成感があります。

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これから入社する方へのメッセージは?

医薬品卸なら薬品の知識が必須と思う方がいるかもしれませんが、ここでは知識よりもやる気があるかどうかが重要です。業界に必要な知識は、入社してからしっかり学ぶことができます。
東京薬品の営業は、お客様のニーズありきという特徴を持っています。お客様のために何ができるかを考え、実行する方法は千差万別。ここは自分のやり方で、自分の強みを活かせる営業ができる現場だと思います。お客様のために、常に前進を続けたい人を歓迎します。

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