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Interview03ここには仲間を大切にする
企業文化と、若手が成長できる
機会がある

Shota Uemura植村 将太

流通部 商品課 係長 / 2019年中途入社

植村 将太の画像1 植村 将太の画像1

どんな仕事を担当していますか?

商品課の係長として、マネジメントを担当しています。商品課の役割は、お客様からご注文いただいた医薬品の品質を損なうことなく、早く確実にお届けすることです。そこには商品に適した温度や湿度を維持した上で、注文に応じて商品を間違いなくピッキングし、破損しないように梱包する商品管理業務と、その荷物を効率的なルートとダイアグラムに乗せてお客様にお届けする配送業務があります。
現在商品課には社員が10名、パートが40名所属していますが、メンバーが滞りなく業務をこなせる環境を整えるのが私の役割です。商品管理のマニュアル制作、配送ルートの最適化、またメンバーの教育などを行っています。

入社の経緯は?

前職で配送を請け負う会社に所属していた時、東京薬品は配送先のひとつでした。何度か訪問するうちに、外部を業者扱いしない東京薬品のあたたかい社風に魅力を感じました。6年間配送を続けるうちに、もっと人と関わる仕事がしたいと思うようになっていました。そんな時、たまたま東京薬品の主任から「うちで働いてみない?」とお声掛けをいただいたんです。
入社後、仕事は前職と同じ配送だろうと思っていたんですが、商品管理業務で受発注を1年担当した後、流通部の発足と同時に商品課の主任に任命されました。商品課は当初2~3名でのスタートでしたが、もうすぐ2年目を迎える今はメンバーも増え、より多くの業務をこなせるようになりました。マネジメントには難しい場面もありますが、相手を理解し、相手に合わせた伝え方を意識して取り組んでいます。

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植村 将太の画像3 植村 将太の画像3

会社の雰囲気は?

20~30代の社員が多いせいか、元気な雰囲気です。アットホームな雰囲気でみんなが打ち解けているので意見を言いやすく、それがチャレンジ精神につながっていると思います。私のように若い世代でも責任ある立場として活躍できるので、成長機会は豊富です。
入社面接のときにも感じましたが、東京薬品には仲間を大切にする企業文化があります。それは社員に留まらず、ジェネリック医薬品専門卸の最大手として社会的使命を果たす仕事に携わる人は、みな同じ仲間という意識です。社内には「ここで長く働きたい」という社員が多く、流通部で一緒に働くパートさんも「東京薬品は働きやすい」と言ってくれます。

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今後の目標は?

ジェネリック医薬品の市場拡大に応え、東京薬品では近々新しい倉庫がオープンします。いまよりもさらに多くのお客様からのご注文に対応できるよう、人材採用や業務の効率化を通じて、商品課の組織を様々な側面から強化しているところです。
東京薬品の主な配送エリアは東京・埼玉・千葉ですが、将来は全国に拡大していければと考えています。現状では遠方のお客様のご注文は、宅配便で翌々日着となっています。東京薬品の配送エリアが全国に広がれば、関東と同じように注文を受けたその日に届けることができるようになるでしょう。社会でジェネリック医薬品への期待がますます高まる中で、東京薬品の一員として自分の役割をしっかり果たしていきたいですね。

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